HOW TO SUP プルアウト バックサイド編

2.前足のかかとに加重してテイル側により体重をかけて小さく回転が出来るようにしていきます。
この時パドルはブレード部分をさしたところを起点に回るようにすると小さなターンになります。

3.この波ではリップが今にも崩れそうなのでスピードをのせてノーズを上げ気味に対処していきます。
この時大きくノーズを上げてしまうとボトムに波の力当たりすぎてバックして飲み込まれてしまうので注意を

4.リップの所を上手くボトムの下に来るように当たる角度も調整します。
なるべく波に対して直角の角度に近い方がより安定してプルアウトになっていきます。

5.ちょうどボトムに波が当たった所です。
前のヒザで衝撃を吸収するようにして曲げ→伸ばしとしていきましょう。

6.この写真の時は角度が横気味ですが…。
波のウォールの上に乗ったらパドルを入れてとにかく漕ぐ!
そして次の波に備えることを忘れずに。
今回の写真はスピードと波を乗り越えるタイミングが合っていたのでプルアウトとなりましたが皆さんはなるべく直角に近い角度になるよう練習して下さい。
ゲティングアウトとは自分の意志で波から降りていくこと。反対語ワイプアウト
ルールを守って楽しいSUPを!
湘南SUP・サーフィンスクール テキストブックより
テイクオフ編
波乗り編
湘南SUP・サーフィンスクール
HOKUA SURF & SPORTS
TEL 0466-27-9915
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