スターボード vs レッドパドル 第1弾
コンディションは薄曇り。南東3-5m/s。チョッピーな海面。
ちまたで云われている最速インフレータブルボードの両メーカーボードを禁断の乗り比べ!
テスターは2014JAPAN CUPや湘南祭のインフレータブルボードクラス優勝など漕ぎのスペシャリスト店長ERIKO様と近頃パドルをマイクに変えたと言われている@HOで。
今日はテストにいい風が吹いていたのでアップウインドにダウンウインド。
横から風を受けての漕波性に方向転換と絶好のコンディションでした。
空気圧は公平に17PSIと統一。

両ボードのアウトライン。長さは12'6"x幅26"
ボリュームはRedPaddle ELITE 300 LにSTARBOARD Racer 286 L。
RedPaddleは中央部分が少し細くなっていて"ELITE"と表記があるテイル側がまた少し幅があるアウトライン。
一方STARBOARDはノーズ部分にかけてシャープなアウトライトなって漕波性アップになっています。

STARBOARDはスカッシュテイル。RedPaddleはラウンドピンテイル。
スターボードのレイルテープがコロコロ感を押さえています。

フィンはRedPaddleの方が寝ているフィン。ドライバー無し止められるビスを採用。
STARBOARDは立っているフィンです。またFCS IIを採用していてドライバー無し簡単に装着可能出来るので浜辺でビスをt無くさないなどうれしいです。
もちろん両メーカーともコンディションに合わせてUSボックスタイプのフィンなら取り付けられます。

まずはSTARBOARDでアップウインドする店長ERIKO様。

今度はRedPaddleでアップ。
両ボードともインフレータブルボード特有のボヨンボヨンは押さえられていてかなりスムーズ。
硬さはちょっとスターが硬いのかな?レッドのノーズバテンシステムでたわみを押さえられているので甲乙付けがたいです。
ちまたで云われている最速インフレータブルボードの両メーカーボードを禁断の乗り比べ!
テスターは2014JAPAN CUPや湘南祭のインフレータブルボードクラス優勝など漕ぎのスペシャリスト店長ERIKO様と近頃パドルをマイクに変えたと言われている@HOで。
今日はテストにいい風が吹いていたのでアップウインドにダウンウインド。
横から風を受けての漕波性に方向転換と絶好のコンディションでした。
空気圧は公平に17PSIと統一。

両ボードのアウトライン。長さは12'6"x幅26"
ボリュームはRedPaddle ELITE 300 LにSTARBOARD Racer 286 L。
RedPaddleは中央部分が少し細くなっていて"ELITE"と表記があるテイル側がまた少し幅があるアウトライン。
一方STARBOARDはノーズ部分にかけてシャープなアウトライトなって漕波性アップになっています。


STARBOARDはスカッシュテイル。RedPaddleはラウンドピンテイル。
スターボードのレイルテープがコロコロ感を押さえています。

フィンはRedPaddleの方が寝ているフィン。ドライバー無し止められるビスを採用。
STARBOARDは立っているフィンです。またFCS IIを採用していてドライバー無し簡単に装着可能出来るので浜辺でビスをt無くさないなどうれしいです。
もちろん両メーカーともコンディションに合わせてUSボックスタイプのフィンなら取り付けられます。

まずはSTARBOARDでアップウインドする店長ERIKO様。

今度はRedPaddleでアップ。
両ボードともインフレータブルボード特有のボヨンボヨンは押さえられていてかなりスムーズ。
硬さはちょっとスターが硬いのかな?レッドのノーズバテンシステムでたわみを押さえられているので甲乙付けがたいです。

斜め後ろからのダウンウインド
ここではRedPaddleのノーズバテンシステムが効いているのか張り付きが少なく反応がよくグライド感もよかったようです。
STARBOARDは硬さがあるのでちょっとしたテクニックいりますが、ヒールを使うとシャープなノーズ付近が水切ってくれるのでダウンウインドでもグライドできます。
風が横から来るコンディションではRedPaddleはボトム(滑走面側)ノーズにブレ防止の物が付いてるので振られにくくなっています。
STARBOARDはノーズ幅が細くなっているのでコントロール性がいいです。

方向転換はテイル幅があるSTARBOARDが若干安定感があるような?
RedPaddleの方はフィン小さめのものに交換するといいかも。
付属品はボードケース・リペアキット・ポンプは両メーカー共。

RedPaddle



STARBOARDのボードケース。




両メーカー共ダブルポンプシステムを採用。
RedPaddleはホースの長さ175cm
STARBOARDのホースの長さ128cm

RedPaddleには色々なコネクターが付属。
その他の付属品としては両メーカー共リペアキットが付いています。


RedPaddleは防水ケータイケース。STARBOARDはリーシュコード。
RedPaddle ELITEはノーズのバテンシステムとレイルのバテンが特徴的。
しいていえば急いでいる時のセッティンが少々時間かかるかも。
STARBOARDの方はボードの硬さが特徴的です。
両ボードメーカーが最速インフレレースボードと言われているのは乗ってみればハードボードに近いと感じられます。
ここ2-3年でインフレータブルボードの弱点だった"たわみ"が少なくなっているのでボード反応が良くなってきています。
どちらのボードでも速さ体験できますので!
ご興味のある方はお問合せフォームこちら
こちらから購入できます。
RedPaddle ELITE
STARBOARD RACER
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