STARBOARD RACER 漕ぎテスト

先週は乗り比べしたSTARBOARD RACER 2017。
もう少し乗り込んでみました。

今日は15PSIとチョット少なめの空気圧。前回が17PSIだったのですがたわみ具合はほとんどわからなかったですね。
かなり気温27℃だったからかな?
ボード自体も硬くなっているのでポワンポワンはなし。
アップウインドでは細身のノーズがパンチングを軽減しています。
身体の大きい人は無理して幅26インチよりは28インチの方がガッツリ漕げるでしょう。
横風4-6m/sではボードフラットで漕ぎ続けるとインフレータブルボード特有の浮いている感じでうねりを受けると時々ふらつきます。やはりうねりを切るボードトリムも必要になってきますね。
方向転換もしかり。テイルを沈めても反発して浮く力があるのでテイルを軸に滑らす感じで行くといいようなかんじです。
今日のややダウンウインドはかなり進みます。
パーリングしない程度にうねり乗せれば漕ぎでノーズリフトしていくので潜っていくことはなさそう。
フィンシステムもFCSⅡなので色々なフィンがつけられるのでコンディションに合わせていきたいですね。
ちょっとラフコンディションであればベース幅のある物を選択したいです。
フィンについても次回レポートあげます。
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